登酒店スタッフ日記

登酒店で働くスタッフの日常を徒然に。

2017年05月


いよいよ蔵の中へ入りますー♩


入ってすぐに2階への階段が現れましたー。麹室は2階にあるようです。美吉野さんも2階でしたね。さすがに本日は立ち入り禁止です(笑)


少しわかりにくいですが、奥のが蒸し器、手前左が放冷機。作りは終わってるので、片付けられてる感じです。


これまたわかりにくいですが、速醸酛の仕込み室。シャッターの隙間から覗き見(笑)


出ました!米洗いマシーン!少しずつ分けて洗うようです。やはりこの水の泡で洗う機械がイイみたいですね。


仕込み蔵へ〜土壁が歴史を感じさせますね〜



中に入るとやや天井低く、階段あるし、中2階のような構造ですね。美冨久さんもこんな感じでした。古い蔵ならこういう構造多いのかな?


山廃、水酛の仕込みはここでされます。
見るからに蔵付酵母で発酵しそうな雰囲気です♩


酸欠作業主任者…なんかスゴイ名前(・・;)
発酵中の作業は要注意ですね。


奥に進み、増築された新蔵へ〜


新蔵は空調設備が付き温度管理がしっかりされる蔵になりました(^^)



ヤブタもこの新蔵に移動したそーです。
温度管理された低温の場所にヤブタがある蔵が多くなってきましたね。



分析室。ここでお酒の色んな数値が 日々分析されてます。


蔵内グルっと一周しスタート地点にあったのは、瓶詰め機と打栓機のある作業場です。
今回は年に一度の一般公開なので、精米所と貯蔵庫の公開はありません。


ツアーも組まれ大々的な蔵開きで300越の人が来蔵されるそーで、賑わっていましたね(^O^)
蔵の皆さんお疲れ様ですm(_ _)m
アイスブレーカー今年もバンバン売れてます♩今後共よろしくお願いします(^^)






超久しぶりのブログです(笑)

5月27日〜28日と2日間にかけて、京都府北部の8つの蔵の一斉蔵開き『丹後天酒まつり』というイベントがありました。

28日は当店でお馴染み木下酒造さんの蔵開きでしたので、京都府北部をこよなく愛する土井は久美浜まで行って参りました❗️(*^◯^*) 交通アクセスもだいぶ良くなり、2時間半チョイほどで行けましたね〜♩



利き酒当てのイベントブースに…


甘酒、粕汁、樽酒の振舞いコーナー…


居酒屋玉川コーナー♩焼鳥やら、おでんやら…


きゅうりの一本漬け…


ハーパーさんの日本酒ミニ講座は…


まさかの閑古鳥っ!!Σ(゚д゚lll)?


ではなくて、私が時間を勘違いしてて既に終わってました…(T-T)


そして、我らがDJ HASHIMOTOのマイクパフォーマンスっ!!


ではなくて、会場案内ですね(笑)登酒店担当、はしもとさんです。お疲れさまですm(_ _)m


そうそう❗️蔵見学の受付をせねば❗️
と思って行くと…
何と13時からっ❗️
現在13時3分っ❗️∑(゚Д゚)
タッチの差で間に合わず…(T-T)
次は14時半からです。
受付だけして、時間をつぶします。


直売所に入りますー♩


レジ付近はバーのようでイイ感じです。
今回は何も買わずに去ります…すみませんf^_^;)

と、あれこれ時間を潰し…


じゃじゃーん❗️ハーパーさんの登場❗️
蔵見学じゃ❗️集まれ❗️
とは言ってませんが…


ハーパーさんの案内で蔵見学スタートです♩(つづく)

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