店の夏休み中にブラブラしてきました(^^)


地元のローカル線、京都丹後鉄道に乗ってコトコト揺られ、日本海を眺めながら〜

なんかかなり寂しい無人駅にたどり着きました…(果たしてココで降りる人がいるのだろうか?と思いながら…)

思い切って降りました(^^;;
かぶと山駅。
テクテク少し歩くと…

何やらコンテナがたくさん…
どーやら冷蔵コンテナのよーだ。7台かな?ココは一体…

あっ?ココはー

玉川で同じみ木下酒造でした(^^)
何やら改装中で正面はシャットアウト。
となりの作業場を仮店舗にして直売してました。

たまたまそこで、シール貼り作業を拝見。何やら改装工事でドタバタしてるので、ココはこっそり怪しい客のまま帰るとします(笑)
後で気付いたんですが、コーヒーの空き缶をレジ付近に放置してきてしまいました(^^;; すみませーん(笑)

外に出てみると、どーやら造築もおこなわれているよーです。


ま、この辺で失礼しまーす。
試飲の人喰い岩と純吟祝、うまかったっス!帰りのかぶと山駅は、学生さんがたくさん利用してました(^^)


と、このまま帰らずに途中の天橋立からバスに乗り込み〜

海を眺めながら〜

遊覧船乗り場などもあったりしながら〜

バスは舟屋町に到着。道幅めっちゃ狭っ❗️対向困難、バスの運転手さんのドライブテクニックに感心しながら、ココで下車。歴史を感じさせる舟屋が今も残ります。



少し歩くと〜
おっ?ありましたー(^^)

京都府与謝郡伊根町にある、向井酒造さんです(^^) 遠かった…(^^;;    残念ながら当店の取り扱いはありませんが、木下酒造さんと同じく京都北部で頑張ってはる蔵元さんです。
代表銘柄は『京の春』。全体的に少し酸のきいた優しい感じのお酒なよーに個人的には思います。あと赤米を使った甘口ロゼワインのよーなお酒『伊根満開』は結構有名ですね(^^)

おそらく出荷場とー
その後ろにある、向井酒造名物?酒の飲める舟場。


結構アクセスがイイとは言い難い(^^;;地域ですが、意外と来客が多いですね〜他府県ナンバーの車も多くて、伊根町を観光地として利用する人が結構多いんだなぁと思いました。

というわけで、これにて帰りますー。
なんか途中から伊根町の観光案内みたいになってしまった(^^;;(笑)


買って帰りました『生酛  京の春』(^^)
今年の梅の宿の生酛に似たニュアンスで、甘やかでジューシーで酸のたったお酒ですね🎶(^^)