昨日は、またもや蔵訪問に同行させてもらいました(^^)
今や奈良の代表蔵の一つ、油長酒造さんです。
まずは『風の森』の代表品種、アキツホの種もみとなる田んぼを見学。先の長い話ですが、これがやがて28BYのお酒のもととなります(^^) 土地の風土の話から、飯米アキツホを使うワケなど、色々話を聞かせていただきました。
続いて『風の森』の名前の由来の風の森峠。後ろに金剛葛城山系〜のどかな風景ですねー(^^)
そして、蔵へもどりー
蔵の中を見学。
ちょうど輸出用のあのお酒の上槽だったよーで、少し搾りたてをいただくと…ヤバイです、ガブガブ飲めます(^^;;
おそるべしです(笑)
…とここで本日は店が忙しかったので、先に帰ることになりたました…(T_T) ありがとうございました(^^) またじっくり見学したいですね(^^)
こーして蔵元訪問して話を聞くと、蔵の規模に関わらず、造り手の信念や努力、こだわり。とりまく環境や契約農家さんのよーに関わる人たち。そして長い時間がかかって、私達の所にお酒が届くんだなぁーっと改めて実感しますね(^^)